犬山市議会 2013-12-05 平成25年12月定例会(第2日12月 5日)
なお、11月6日には、尾張北東部治水対策協議会の代表として、国・県への要望活動も行っており、事業推進には積極的に取り組んでおります。 続きまして、冠水被害の件ですが、近年のゲリラ豪雨の多発や、雨水の調整機能を有していた田畑の減少等により、ご質問の上野地区を含め、市内各地区の地元要望からも、冠水する場所がふえてきていることは認識しております。
なお、11月6日には、尾張北東部治水対策協議会の代表として、国・県への要望活動も行っており、事業推進には積極的に取り組んでおります。 続きまして、冠水被害の件ですが、近年のゲリラ豪雨の多発や、雨水の調整機能を有していた田畑の減少等により、ご質問の上野地区を含め、市内各地区の地元要望からも、冠水する場所がふえてきていることは認識しております。
計画に盛り込まれた改修は早期に実施されるように,市単独で,また関係市町で構成する庄内川整備促進期成同盟会,尾張北東部治水対策協議会,こういうことにつきましても機会あるごとに国や県に対しての要望活動をし,またその際,具体的ないろいろな意見交換も行って協議をしているところであります。
本市では,御質問の中にもありました県や国の河川整備計画に明記されております地蔵川の河川排水施設整備が早期に実施されるよう市はもとより,関係市町で構成する庄内川整備促進期成同盟会や尾張北東部治水対策協議会を通じて,国及び県に要望をしております。 今回の台風15号では,市域全体で堤防の被災や内水による浸水被害が発生しました。
本市としましては,これら計画に基づく改修事業が早期に実施されるよう,春日井市として要望することはもとより,春日井市と関係市町で構成する愛知県尾張北東部治水対策協議会を通しても,国・愛知県へ要望活動を行っております。
今後も,これらの計画に基づく改修事業が早期に実施され,浸水対策が推進されるよう愛知県尾張北東部治水対策協議会などの関係市町とともに,国,愛知県に要望してまいります。 ○議長(水谷忠成君) 18番 丹羽一正君。 ◆18番(丹羽一正君) 答弁ありがとうございます。
しかし,春日井市としましては,地蔵川沿線の内水対策は喫緊の課題であり,早期に整備が進められるよう,庄内川整備促進期成同盟会や尾張北東部治水対策協議会などを通じ,機会あるごとに国や県に対し整備促進を強く要望してまいりますので,よろしくお願いをいたします。 ○議長(梶田晃男君) 市民病院事務局長 森 典嗣君。
次に,河川排水整備費,負担金,補助及び交付金の中で尾張北東部治水対策協議会と新川・五条川改修促進期成同盟会の負担金はどのような目的で,その組織及び活動内容は。次に,味美小学校雨水貯留施設整備工事などの施工方法,今までの進捗率はとの問いに対し,当局より,19号の維持管理委託は,国土交通省より春日井市が維持管理を受け,中央分離帯,植樹帯及び歩道などの草刈りを中心とした維持管理業務である。
私どもこの木曽川導水事業が中心になりましてから、この木曽川導水事業に関連する市町、すなわち春日井市、小牧市、大口町、扶桑町、そして犬山市の3市2町で尾張北東部治水対策協議会というものを設置をいたしまして、木曽川導水事業にかわる排水路整備の実現を国と県に強く要望してまいりました。しかしながら、現在に至っても、この代替事業としてどうするのかということは、いまだ解決に至っておりません。
このことから、木曽川導水事業促進期成同盟会の後を受けました尾張北東部治水対策協議会、これは木曽川導水と同じでございますが、3市2町、犬山、春日井、小牧、大口、扶桑町でございます。木曽川導水事業の代替事業となる用排水分離を主体とした事業について国、県に要望しているところでございます。しかしながら、木曽川導水事業にかわるべき計画は今もって示されておりません。
尾張北東部治水対策協議会では,これにかわる対策をどのように方向づけられるのか,御所見をお伺いいたします。 次に,火災の予防指導について,放火火災に係る防止対策についてお尋ねいたします。ここ数年間の本市における火災の発生状況と原因,中でも放火あるいは放火の疑いのある実態についてお示しください。そして,放火防止対策についてどのように行っているのかお伺いいたします。
さらに中止が決定した木曽川導水事業にかわる治水対策については,新たに設置した尾張北東部治水対策協議会において協議し,関係機関に積極的に働きかけてまいります。 災害時における初動体制の強化を図るため,新たに土のう備蓄庫を整備するとともに自主防災組織の育成,強化に努めてまいります。